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synced 2025-11-08 16:53:28 +03:00
Add mozc-dial nine dial edition.
Co-authored-by: Takashi Toyoshima <toyoshim@google.com> Co-authored-by: Shun Ikejima <ikejima@google.com>
This commit is contained in:
@@ -40,10 +40,10 @@
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- 直径2mm 長さ4mmのセルフタッピングスクリュー 12個
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- ワッシャー2個
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- 電子部品([詳細についてはboardディレクトリを参照のこと](./board/README_ja.md))
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- [ファームウエア書き込み済み](./firmware/README_ja.md) Raspberry Pi Pico 1個
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- 組み立て済センサー基板 2枚
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- [ファームウェア書き込み済み](./firmware/README_ja.md) Raspberry Pi Pico 1個
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- 組み立て済センサ基板 2枚
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- [ユニポーラー ステッピングモーター 28BYJ-48 5V](https://akizukidenshi.com/catalog/g/g113256/): 1個
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- [モータードライバーモジュール](https://www.aitendo.com/product/12366): 1個
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- [ステッピングモータドライブモジュール](https://www.aitendo.com/product/12366): 1個
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- 配線材: 適宜
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#### Step 1: エンコーダの作成
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@@ -59,15 +59,15 @@
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#### Step 2: カバーモジュールの組み立て
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カバーは、フォトセンサーを使う仕組み上、透過しない色で印刷する必要があります。
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カバーは、フォトセンサを使う仕組み上、透過しない色で印刷する必要があります。
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試作では灰色のPLAで印刷しました。
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他の色の場合、センサ基板の抵抗値を調節する必要があるかもしれません。
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裏面に、センサ基板2枚をネジ止めします。
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裏面に、センサ基板2枚をねじ止めします。
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同じく裏面にステッピングモータをネジ止めします。
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同じく裏面にステッピングモータをねじ止めします。
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モータに近い側の基板をセンサーL基板、もう1つの基板をセンサーH基板を呼びます。
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モータに近い側の基板をセンサL基板、もう1つの基板をセンサH基板を呼びます。
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@@ -75,7 +75,7 @@
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#### Step 3: ケースへの取りつけ
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#### Step 3: ケースへの取り付け
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裏側から、エンコーダ、そしてカバーを取り付けます。
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カバーの向きは下の写真を参考にしてください。
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@@ -87,13 +87,13 @@
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上からダイヤルキャップをつけネジで止めます。
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上からダイヤルキャップをつけねじで止めます。
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#### Step 4: 配線
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RaspberryPiPicoにセンサ基板とモータドライバをつけます。
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Raspberry Pi Picoにセンサ基板とモータドライバをつけます。
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@@ -103,39 +103,42 @@ RaspberryPiPicoにセンサ基板とモータドライバをつけます。
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### 9ダイヤル版
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**9ダイヤル版は現在調整中です。**
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9ダイヤルは、9個のダイヤルモジュールからなります。
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9個のモジュールはそれぞれ次のように"ダイヤルA"から"ダイヤルI"と呼んでいます。
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エンコーダやパターン、配線などでは、この番号で呼んでいます。
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また、キーマップは以下のようになっています。
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#### 必要な部品
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- 3Dプリント品
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- ケース下面 左右1つずつ
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- ケース上面 左右1つずつ
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- ダイヤル 9個 (エンターキーを含む)
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- ダイヤルキャップ 9個
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- エンコーダ 5種 計9個
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- 6ビット用 1個
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- 4ビット用 1個
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- 3ビット用 3個
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- 2ビット用 3個
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- 1ビット用 1個
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- クラッチ 9個
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- ケース下面 (case_bottom_left.stlとcase_top_right.stl) 左右1つずつ
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- ケース上面 (case_top_left.stlとcase_top_right.stl) 左右1つずつ
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- ダイヤル (dial_a.stl から dial_i.stl) 9個 (エンターキーを含む)
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- ダイヤルキャップ (cap_a.stl から cap_i.stl) 9個
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- エンコーダ (encoder_a.stl から encoder_i.stl) 9個
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- クラッチ (clutch.stl) 9個
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- 固定カバー 2種 計9個
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- 小 7個
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- 大 2個
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- 小 (cover_small.stl) 7個
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- 大 (cover_large.stl) 2個
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- 回転しすぎ防止つめ 3種 9個
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- 小 8個
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- 3連 1個
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- 小 (end.stl) 8個
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- 3連 (end3.stl) 1個
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- エンコーダパターン 9種類
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- ねじ類
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- 直径2mm 長さ4mmのセルフタッピングスクリュー 約100個
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- ワッシャー 18個
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- M3ボルトとナット 少々
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- 電子部品([詳細については基板組み立てガイドを参照のこと](./board/README_ja.md))
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- 組み立て[ファームウエア書き込み](./firmware/README_ja.md)済みメイン基板 1枚
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- 組み立て済センサー基板 11枚
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- [ユニポーラー ステッピングモーター 28BYJ-48 5V](https://akizukidenshi.com/catalog/g/g113256/): 9個
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- 組み立て[ファームウェア書き込み](./firmware/README_ja.md)済みメイン基板 1枚
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- 組み立て済センサ基板 11枚
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- [ユニポーラー ステッピングモーター 28BYJ-48 5V](https://akizukidenshi.com/catalog/g/g113256/): 1個
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- 配線材: 適宜
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#### Step 1: 左右の接続
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@@ -148,17 +151,21 @@ RaspberryPiPicoにセンサ基板とモータドライバをつけます。
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1ダイヤル版と同様です。
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#### Step 2: カバーモジュールの組み立て
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#### Step 3: カバーモジュールの組み立て
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基本的には1ダイヤル版と同様です。
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カバーのうち7つは、センサ基板を1枚だけ組みつけます。
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2つは、センサ基板を2枚つけます。
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#### Step 3: ケースへの取りつけ
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#### Step 4: ケースへの取り付け
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基本的には1ダイヤル版と同様です。
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#### Step 4: 配線
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カバーのつけ方は下の図を参考にしてください。
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#### Step 5: 配線
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専用のメイン基板に、モータとセンサ基板を配線します。
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Reference in New Issue
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