mirror of
https://github.com/google/mozc-devices.git
synced 2025-11-09 01:03:26 +03:00
Add mozc-dial nine dial edition.
Co-authored-by: Takashi Toyoshima <toyoshim@google.com> Co-authored-by: Shun Ikejima <ikejima@google.com>
This commit is contained in:
@@ -8,7 +8,7 @@
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- common/ : 各ボード共通で用いられるライブラリのソースファイル
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- main/ : 9ダイヤル版メインチップ用のソースファイルとプロジェクト
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- sub/ : 9ダイヤル版サブチップ用のソースファイルとプロジェクト
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- one_dial/ : 1ダイヤル版 Raspberry Pi Pico用のソーとファイルとプロジェクト
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- one_dial/ : 1ダイヤル版 Raspberry Pi Pico用のソースファイルとプロジェクト
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## 事前にビルドしたファームウェア
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@@ -16,6 +16,10 @@
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9ダイヤル板は`main.uf2`と`sub.uf2`を、1ダイヤル板は`one_dial.uf2`を使用します。
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それぞれセンサに内部pull-upを使わない`main_no_pull.uf2`、`sub_no_pull.uf2`、`one_dial_no_pull.uf2`も用意しています。詳しくは[センサの調整について](#センサの調整について)をご覧ください。
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ダイヤルの回転方向が逆だった場合には`backward`の名前がついたものを使用してみてください。同じ型番の製品でも出荷時期により回転方向が異なるようです。
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## 独自のファームウェア開発の手引き
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[Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/) をインストールし、[Raspberry Pi Pico拡張](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=raspberry-pi.raspberry-pi-pico) を追加します。
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@@ -52,9 +56,9 @@ Activity Barの`Raspberry Pi Pico Projects`の拡張機能から`Import Project`
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などを定義し、`CMakeFiles.txt`のボード設定で指定する事で、キャッシュミス時のQSPI経由でのEEPROMアクセスを最適化し、さらなる性能を引き出す事も可能です。
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### センサーの調整について
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### センサの調整について
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標準ではセンサーは内部抵抗でpull-upされています。外部抵抗によりpull-upで調整したい場合、`photo_sensor.cc`の`PhotoSensor::PhotoSensor()`内にある`gpio_pull_up(gpio);`を`gpio_disable_pulls(gpio);`に変更してください。
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標準ではセンサは内部抵抗でpull-upされています。外部抵抗によりpull-upで調整したい場合、`photo_sensor.cc`の`PhotoSensor::PhotoSensor()`内にある`gpio_pull_up(gpio);`を`gpio_disable_pulls(gpio);`に変更してください。
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あるいは、内部抵抗を有効にしたまま外部抵抗との合成抵抗でpull-upする事も可能です。この場合、内部抵抗は公称値で50-80KΩ、外部抵抗とは並列接続になります。
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